日本護身用品協会認定のスタンガンとは
日本護身用品協会では護身用品の認定基準を独自に設け、護身用途に使用できる護身用品を審査・認定しています。護身用品は人命を左右する重要な製品であるため、個々の製品を公正かつ厳格に判断する基準は重要です。 本トピックスでは、日本護身用品協会認定スタンガンについて詳しく解説します。 スタンガンの認定業務 スタンガンは高電圧を発生させ、相手を感電・撃退する非殺傷武器(護身用品)です。確かなスタンガンは護身…
日本護身用品協会では護身用品の認定基準を独自に設け、護身用途に使用できる護身用品を審査・認定しています。護身用品は人命を左右する重要な製品であるため、個々の製品を公正かつ厳格に判断する基準は重要です。 本トピックスでは、日本護身用品協会認定スタンガンについて詳しく解説します。 スタンガンの認定業務 スタンガンは高電圧を発生させ、相手を感電・撃退する非殺傷武器(護身用品)です。確かなスタンガンは護身…
2016年3月28日に、福岡県の不動産事務所に斧のようなものを持った男が押し入り、店員を次々と切りつける殺人未遂事件が発生しました。今回の事件を受け、日本全国の不動産業者から当協会に対し、事務所窓口で暴漢に対処できる護身用品はどのようなものが良いのかという問い合わせが多数ありました。日本全国の窓口業務防犯に対する不安感の高まりを受け、当協会として窓口業務の保安と安全確保のために推奨する護身用品を、…
当協会認定護身用品を生産する株式会社ティエムエムトレーディング(TMM社)より、営業・定休日について以下の通り報告がありましたので、ここにご通知申し上げます。 実施する時期 2016年1月より TMM社からのコメント 更なる品質・サービスの向上を目指します。また、休業日(金・土・日)でありましてもメールでの連絡・お問合せには極力対応させて頂きますので、加盟店様には何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願…
当協会認定催涙スプレーを生産する株式会社ティエムエムトレーディング(TMM社)より、催涙スプレー生産の再開について以下の通り報告がありましたので、ここにご通知申し上げます。 内容 催涙スプレーの供給再開 再開となる製品 全ての催涙スプレー製品 再開する時期 2015年11月30日より 詳細 同社の米国生産工場において、火災焼失した生産ライン設備の新規建設工事が完了するため。 同社によると、2015…
当協会認定催涙スプレーを生産する株式会社ティエムエムトレーディング(TMM社)より、催涙スプレー生産の停止について以下の通り報告がありましたので、ここにご通知申し上げます。 内容 催涙スプレー全製品が一時生産停止となる 生産停止となる製品 全ての催涙スプレー製品 生産停止見込み期間 2015年8月〜2015年12月 生産停止理由 同社の米国生産工場において火災事故が発生し、生産ライン設備の工場建屋…
全国の日本護身用品協会加盟店において、通信販売における代金引換便での受取拒否および受取放置被害が相次いでいます。 この問題を受け、日本護身用品協会では受取拒否・受取放置被害から加盟店を守るため、購入者が護身用品注文時に負うべき責任についての規約を定める事を決定しました。 受取拒否 受取拒否とは、注文者が商品を注文したにも関わらず、配達された商品の受取りを拒否する案件を指します。 こういった場合、運…
日本護身用品協会が強力に推進する「護身用品悪用の撲滅」 護身用品は人間を行動不能にする十分な能力を有した武器であり、相手に致命的なダメージを与えない非殺傷武器です。 護身用品は高い撃退能力を有しているため、使い方によっては悪用されてしまう恐れがあります。護身用品の悪用は護身用品業界における最大のリスクであり、正当な使用者が身を守るために必要不可欠な護身用品が、悪用される事によって罪のない人々に危害…
2012年4月1日に日本護身用品協会が発足し2年が経過しました。 これに伴い2014年4月1日に理事会を招集し、次の内容を決議しましたのでここに告知します。 決議内容 日本護身用品協会理事の任期更新 日本護身用品協会会費徴収開始時期の延期 以下にそれぞれの具体的な内容を報告します。 1.日本護身用品協会理事の任期更新 日本護身用品協会会則第7条により、理事の任期は2年と定められています。この事から…
護身用品とは非殺傷武器である 催涙スプレーやスタンガンなどの護身用品は、日本国内で合法的に購入し所持できる唯一の非殺傷武器です。護身用品とは読んで字の如く身を守るための道具ですが、これは目的と用途を表しているに過ぎません。護身用品とは何なのか、これを厳格に表現すると「非殺傷武器」となります。 日本護身用品協会では「護身用品とは非殺傷武器である」と定義しています。 非殺傷武器とは 非殺傷武器は非殺傷…